食いしん坊が行く


〜 ハーフダイム 〜


ジャンル 洋食
住   所 埼玉県川越市脇田新町5−3 サンリオファーム内
電   話 049−242−3581
備   考 11:00〜0:00/ランチは日祝を除き、11:00〜17:00
Pあり。


 以前、「ザ・ロック」とかいう監獄をイメージした居酒屋に行ったことがあるが、ここも似た感じを受けた。 もしくはTDLといった感じである。 こちらのお店はゴールドラッシュをイメージしているそうなのだが、店内は薄暗く、人形や小物などがそれらしく配置してある。 第一印象は「だ、大丈夫か、この店??」であった。 奇をてらっただけで、美味しくなかったら嫌だな〜というのが正直な感想である。

 席に案内されると、風の精と自称するウエイトレスが現れた。 ちなみに隣のテーブルは火の精だった。 しかも「ダバディー」だか「サバディー」だか「ラバティー」だかいう不可思議なかけ声とともに。 「え? 妖精語ですか?」という疑問はひとまず飲み込んでみたが、とても気になるフレーズであった。 そして、益々僕の不安は大きくなる。

 そもそも何でこのお店に来ることになったかというと、僕の親が「ローストビーフの美味しい店がある」 と言って紹介してくれたのである。 僕の親と言うくらいだから、彼らも食べることは大好きだと思われる。 そして、僕の倍くらいは生きているのだから、僕より美味しいものを知っていてしかるべきとも思われる。 そんな彼らが「美味しい」というのだから、一度は言ってみたいものだと常々思っていた。

 しかし、風の精の「カバディー」(←それはスポーツか……)に、僕はドキドキしてしまった。 僕の親も結構なお年である。もしかして、味覚も老化現象を起こしてしまったのかもしれない、と。

 注文は、父母おすすめのローストビーフと決めた。スープorサラダ、ライスorパン、コーヒーが付くヘルシーセット(1980円)を頼んだ。 ローストビーフにかけるソースは、クラシック、和風、おろしそ(大根おろしとシソ)、野菜、グレービーソースの5種類から選べる。 僕はグレービーソースにしてみた。 ローストビーフを和風に食すのは、なんとなく抵抗があったからだ。 しかし、メニューには「ローストビーフすき焼きソース」なんてものや、 「ローストビーフグリル」なんてものもあった。 ローストビーフって一体!? という疑問を僕に投げかけるメニューである。

 さて、問題のお料理が登場する。必要以上に大きな皿に載せられたローストビーフ(150g)には、 にんじん、ジャガイモ、そして大根(煮てある)が付いてきた。 問題の味も、なかなか美味しかった。 添えられた西洋わさびをちょいと付けて食べるローストビーフは、結構美味しかった。 ただ、他人の芝生が真っ青に見えてしまう僕としては「グレービーソースで良かったのか?」 と自問自答してしまったけれど。

 ちなみに、ライスorパンだけが付くローストビーフは、180gで1580円、230gで1880円、280gで2180円、330gで2480円とのこと。 それ以上も注文出来るらしいが、メニューにはここまでが載っていた。 ローストビーフ以外にも、ハンバーグなどのメニューがあるらしい。 また、ラムを使ったメニューもあるようで、これもちょっと興味が沸く。 他にも居酒屋チックな単品メニューがあった。

 では場所をご紹介。 国道16号を八王子方面から川越へ。瑞穂も入間も狭山も超えてひた走る。 かの有名なロジャースのある交差点(254号とぶつかる所かな?)の少し手前、右手にサンリオショップ、スタジオアリス(写真館)、ケンタッキーフライドチキンが入った 建物がある。この2Fだ。 看板が出ているからわかりやすいと思う。

 こちらのお店、本店は札幌らしい。 ジャガイモのメニューが多いこととラムにも頷けるのであった。



ご馳走になった日:2004年4月

データは上記の日付のものです。
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