
| ジャンル | イタリアン |
| 住 所 | 埼玉県所沢市北野3147−14 |
| 電 話 | 04−2938−6236 |
| 備 考 | Pあり。ランチあり。 |
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聞くところに因ると、このお店は3年前にopenしたそうだ。 でも僕が気づいたのは、ほんの1月前。 結構目立つお店なのに、今まで気づかなかったのが不思議だ。 場所は……所沢青梅線というのだろうか、463号(行政道路)の南に463バイパスがあり、 その南にある道だ。 早稲田大学の前などを通っている。 この道の「狭山湖入り口」交差点そばである。 所沢から青梅方面に向かって左折すると、すぐ左手になる。 お店の前に駐車場があるので、店舗自体はやや窪んでいる。 しかし、伊太利亜国旗や、「トトロ」のバス停など、目立つアイテムもあるのでわかりやすいと思う。 店内に入ると、ちょっとしたゴージャスな家庭のような品々が目に付いた。 椅子やテーブルなどが、なんとなく仮屋崎省吾チックなのである。 ……いや、仮屋崎邸の方がもっと絢爛豪華でピカピカだとは思うけれど、 なんとなく物の端々に、僕は仮屋崎省吾を感じた。 その最たるものが、テーブルに置かれた呼び鈴だと思った。 ご用の方はチャイムを押して下さい式のお店は、ファミレスなどでよく見かけるが、 呼び鈴をチリンチリンとならして、人を呼びつけるなんてのは珍しい。 そして気恥ずかしい。 まるで執事を呼ぶみたいだ。 さしずめ、呼ばれた方(店員)はセバスチャンといったところだろうか。 肝心の料理だけれど、これはなかなか美味しかった。 やや値段設定が高めに感じたが、まあイタリアンなら仕方ないかな〜といった所である。 ちなみにパスタ、ピザは980円〜となっている。 メインとなる肉・魚料理は1480円〜だ。 僕らのテーブルにやってきたセバスチャン(店員さんね)が、 「今日は特別に、水牛のミルクで作ったモッツァレラチーズがあります。 それを使ったカプレーゼ、マルゲリータがおすすめです」なんて言うものだから、 マルゲリータを注文してみた。 僕は愚かな人間なので「限定」とか「特別」とかいう言葉に弱い。 まんまとセバスチャンの思惑に乗ったのである。 注文したのはサラダ、手打ちのパスタ、マルゲリータだったが、味はどれも良かった。 ただ、マルゲリータはせっかくのチーズの味があまりわからなかったので、 やっぱりカプレーゼにするべきだったかなぁという気もした。 そして会計。 ここに来て僕は驚いた。 キャッシャーでも呼び鈴でセバスチャンを呼ぶのだけれど、 その人が言う金額が思った以上に高かったからだ。 まあ、コシは抜かさなかったが。 あとでレシートを見ると、れいのマルゲリータが、1800円する事がわかった。 (ちなみに普通のマルゲリータは980円だったと思う)。 セバスチャンのおすすめは、当然メニューに載っていない。 そして、今日のおすすめを知らせるような黒板や、チラシ状の物もなかった。 ただセバスチャンの言う「特別」の言葉に乗せられて注文してしまったが、 よく考えれば「おいくらですか?」とも尋ねていなかったのである。 およよ……。 セバスチャンめ! 謀ったな!! 心の中で叫んでも後の祭りなのであった。 まあ、美味しかったから良いけどさ。 セバスチャンの巧みなワナに思いをはせつつ、よ〜く思い出してみれば、 隣のテーブルを担当したセバスチャンは、今日のおすすめとして、 モッツァレラ以外に貝類も紹介していた。 と、いう訳で、このお店にはその日のおすすめを万人にわかりやすく紹介する方法を考えて欲しいなぁ と思った次第である。
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