| ジャンル | 中華? |
| 住 所 | 埼玉県比企郡都幾川村大字瀬戸239−9 |
| 電 話 | 0493−65−3755 |
| 備 考 | Pあり |
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こちらのお店、本当は店名の「満」の字が「"にすい"に『萬』」かもしれない。 タウンページでは「満」が使われていたのだが、お店のお皿にはその文字が書いてあった。 さて都幾川村。 僕は埼玉県で生まれ育ったのだけれども、都幾川村が県内の何処にあるのか知らずに育った。 つい最近になって、意外に近い場所にあることを知った次第である。 今回、そんな都幾川村の中で食事をすることになったのは、お彼岸があったからだ。 普段、先祖なんかは蔑ろにしている僕だけれど、今年のお彼岸はにわかに思い立って墓参りに参加してみた。 我が家から菩提寺に向かう途中、都幾川村を通過したのである。 僕の両親は毎年4回、お盆、お彼岸、お正月の墓参を欠かさない。 そのたびに今回紹介するお店の前を通過しているのである。 両親がこのお店に連れて行ってくれたのだけれども、 いつぞやの墓参の途中にでも自分達で見つけたのかと思っていた。 しかし、このお店にめぐり合ったのは第三者の紹介だという。 なんでも近所のお店の板前が、このお店を贔屓にしていると語ったことに端を発するのだそうだ。 板前が通う店……興味津々である。 お店はT字路に面していた。丁度、「♀」の丸の位置。 小ぢんまりという言葉がピッタリ来るお店で、座敷にテーブル席が2つ、5人程度のカウンターといった感じだった。 メニューを見ると、カレーやとんかつ、レバニラ炒めなどから馬刺し、レバ刺しなんかもあった。 しかし窓の外では「ラーメン」の旗がはためいている。 一体何屋さんと称するのが正しいのだろうかと、僕は考えてしまった。 僕は、先の板前が勧めるというとんかつ定食を注文した。 ホントはレバニラ炒めもカレーもラーメンも気になったのだが、余りに迷うので人に沿う事にした。 値段は900円くらいだったかな。リーズナブルである。 とんかつ定食は、主役のとんかつはまあまあ美味しかった。 衣や油の具合は悪くなかったし、肉もそこそこだった。 あとは好みの問題で、もうちょっと揚げ時間を控えると、肉が柔らかくてよいのではないかと思ったりした。 定食にはご飯、味噌汁、漬物が付くのだが、ご飯が非常に美味しかった。 味噌汁は具がワカメ、ネギ、カイワレと、ラーメンのトッピングと兼用のようだった (ラーメンを見ていないので推測だけれど)が味は僕好みだった。 食事をしていると、厨房から厳しい感じの主人が出て来た。 そして「鮎を煮たけど食べる?」と出してくれた。 僕はあんまり川魚が得意ではないのだけれど、せっかくだから頂戴した。 自分で釣って自分で煮たという鮎は、非常に柔らかく、骨も気にせずに食べられた。 そこまで煮ているのに身はパサパサでもボロボロでもなく、いい感じにふっくらとしていた。 それと味付けが市販のもののようにくどくなかったのも良かった。 特有の匂いがやや気になったが、これは好きな人にはたまらないものだろうから、 この鮎は花丸な一品ということになるだろう。 今回は連れて行ってもらったので場所の説明が出来ない。 住所から調べてもらうのが良いと思う。 やや離れたところに「瀬戸」というバス停があったのだけれど、あんまり目安にならないだろう。 この辺りだと東武バスだとは思うのだが……。 次回お邪魔するときには、今度は何を注文しようか今から楽しみなお店だ。
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